四十八手における後櫓という体位は、いわゆる立ちバックのことです。
女の子は立った状態で壁に手をつき、おしりを男の子に突き出します。
そして、男の子は女の子の後ろから膣にペニスを挿入し、セックスをします。

この体位はベッド以外の場所でセックスをするときに行うことが多いですね。
狭い場所でセックスをする場合も、この体位が有効です。
高校生のカップルが学校や外出先で欲情したとき、人気のない場所に行ってサクッとセックスをするときにもこの体位が重宝します。
この体位を楽しむためには、男の子と女の子の身長差が小さいほうが良いですね。
この体位は女の子が足を十分に開くことができないためペニスの挿入は浅くなります。
そのためこの体位を楽しむためにはある程度のペニスのサイズが必要です。
この体位は亀頭が女の子のGスポットに擦れやすいため、女の子は快感を味わい易くなります。
四つん這いになったバックに比べ挿入は浅いですが、Gスポットを鋭く攻める事ができて良いですね。
この体位で中出しをすると、ペニスを膣から抜いた時にすぐに膣から精液が出てくるため、ベッドや床を汚さないように気をつけましょう。