四十八手のひとつ「手懸け」は座位の一種です。
男の子がソファやベッドに腰を掛け、その上に女の子が男の子に背を向けるように座り、勃起したペニスを膣に挿入してセックスをします。
ペニスの大きい男の子向けの体位です。

この体位は挿入は浅くなりがちですが、普段ベッドでやっているセックスとは違った趣きのある、良い体位です。
挿入が浅いとはいえ、男の子の亀頭が女の子の膣に入ってさえいれば男の子は強い快感を感じることができますし、女の子も亀頭がGスポットに擦れて気持ちよいセックスを楽しむことができます。
ソファのように柔らかい場所でこの体位を楽しむ場合は、二人でリズムを合わせて体を動かしましょう。ソファの反動を活かすように動くと良いですね。
硬い椅子の上でこの体位を楽しむ場合は、女の子が主体となって腰を振りましょう。
二人の体重をかけて激しく動いてセックスをすることになりますから、椅子を壊してしまわないように気をつけましょう。
この体位でセックスをしている最中、男の子は女の子のおっぱいを揉んだり、乳首をさわったり、クリトリスをいじったりなど、女の子を手で愛撫してあげましょう。
この体位で激しく腰を振ると、ペニスが膣から抜けてしまうかもしれません。
腰を振っている最中にペニスが膣から抜けるのは怪我の原因となりますので注意しましょう。
この体位は挿入が浅いため、この体位で中出しをするとすぐに精液が膣から漏れ出てきます。
ソファを精液で汚さないよう下にタオルなどを敷いておくと良いでしょう。