四十八手:鴨の入り首(かものいりくび)

四十八手のひとつ「鴨の入り首」は背面側位のことです。
女の子が横になり、その後ろに男の子が横になって女の子の膣にペニスを挿入し、セックスをします。
挿入の際、女の子の足を男の子が持ち上げて女の子の股を開き、膣を露出させます。

かものいりくび
かものいりくび

この体位は、女の子の膣内にあるGスポットをペニスで擦りやすい体位です。
女の子は非常に気持ちよい思いをすることができます。
もちろん男の子にとっても、この体位でセックスをすればペニスが非常に気持ちよくなりますし、思わず射精をしてしまうこともあるでしょう。
この体位は挿入が比較的浅く、ペニスが膣から抜けやすいため、激しく腰を振るときは注意しましょう。
男の子が女の子に対してやや斜めに寝ることで、ペニスを膣に深く挿入することができます。
女の子が股を大きく開いているので、男の子は腰を振ってペニスを膣に出し入れしながら、女の子のクリトリスをいじってあげると良いですね。

この体位で中出しをするときは、男の子は腰を入れ、女の子の膣にペニスを深く挿入して射精をしましょう。
この体位は挿入が浅くなりがちですから挿入が浅いまま射精をすると射精中にも膣から精液が漏れ出てきてしまいます。

後背位や裾野からこの体位に移行すると良いですね。